POLA TALKER'S TABLE(ポーラ トーカーズ テーブル)
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POLA TALKER’S MUSEUM

開催されたPOLA TALKER’S MUSEUMの内容をご覧いただけます。

POLA TALKER’S MUSEUM REPORT

12/23(sat)

Julieのリズミカルストレッチ

Speaker 池田 珠理さん

今回のスピーカーは、「解剖学」×「トレーニング」の学術的な観点で世界トップレベルのトレーニング技術を誇り、また第一線で活躍しているアスリートも通い詰めるトレーニングジム「Dr.トレーニング」の人気パーソナルトレーナー池田珠理さんです。
「もともと小さい頃から体を動かすことが好きで、自然とスポーツ関係の仕事に就きたいと思っていました。私には兄がいるのですが、ずっと兄の後ろをついて遊ぶような幼少期を過ごしていました。それこそ手加減なしの野球やサッカーなど、そのため体を動かす運動に馴染むことには早かったですね」。中学校はバレーボール、高校ではハンドボールの部活動をされていた池田さんは、大学受験の時には、既にトレーナーになることを決めていたとのこと。

大学に在籍中は解剖学、生理学、バイオメカニズムなどを学ばれました。「将来の夢はトレーニングを通して日本と世界の橋渡しをしたいですね。今、トレーニング技術が一番進んでいる国はアメリカです。それ故にどうしてもアメリカへ渡る人が多くなってしまうのですが、それを一択の選択肢にするのでなくオランダやドイツ、スペイン、オーストラリアなど各国の知識を日本に集めて発信できる拠点をつくりたいと思っています」。そして、その夢を叶えるためには英語が必要不可欠であると思い留学を決めたそうです。

そんな池田さんのトレーニングメニューを、今日は少しだけ参加させて頂けることに。まずは立ったままできる簡単なトレーニングを行います。「トレーニングというと重いものを持ち上げる運動を想像される方々が多いと思いますが、今日は神経のトレーニングとバランス能力を鍛えていこうと思います」。「まずは立ち上がり、片足を上げて10秒間立ちます。続いて反対側の片足を上げ10秒間立って下さい。そして次に、目を閉じた状態から片足を上げて10秒間立ちます」。目を開けた状態では問題なかったのですが、目を閉じるとバランスを取れずに転んでしまいそうに。

池田さん曰く「人間の体は視覚から8割以上の情報を得て体のバランスを取っているとされていて、その視覚情報が無くなるとバランス感覚を保つのはとても困難になります。しかし、これが出来るという方はすごく体を使う感覚が優れている証拠なので、そのような方にはさらにレベルアップをしたトレーニングを行なっていきます」。

次にヨガマットが敷かれたスペースで本格的なワークショップのスタートです。ストレッチなどを中心に自宅で出来るさまざまなトレーニングを教えていただきました。全体的にゆっくりとした動作ですが、普段使わない筋肉を動かすことで息が上がります。また嬉しい質問タイムもあり腰痛や二の腕のたるみなど、普段から悩みどころにしている体の気になる部位に効くトレーニングも教えていただきました。

池田さんのトレーニングジムは、一人ひとり、個々にトレーニングを見て下さいます。体のバランスの取り方、力の入れ具合などを、それぞれの癖や問題点を具体的に指導してもらえます。「トレーニングは正しいフォームで筋肉を使うことが大切です。例えばシェイプアップを目的にスクワットをしていても、使わなくてもいい筋肉を鍛えてしまい逆に足が太くなってしまうこともあります。
パーソナルトレーニングのメリットは、自分の筋肉の正しい使い方が出来るようになることです」。程よく体も暖まりスッキリとした心地良いひとときでした。

speaker

池田 珠理さん

多くの人の健康をサポートしたいという気持ちからトレーナーを志す。
海外留学の経験も踏まえて、一人一人の目的に合わせたエビデンスベースのトレーニング指導を得意とする。
【学歴】
神奈川県立川和高等学校
早稲田大学 スポーツ科学部スポーツ科学科
【資格】
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
【活動歴】
早稲田大学ラクロス部トレーナー
十文字中学高等学校サッカー部トレーナー
横浜ギガスピリッツトレーナー
早稲田大学高等学院米式蹴球部トレーナー

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