現代を生きる女性の中には、歳を重ねることに対して不安を感じるという方も多いのではないでしょうか。 その一方で年齢や環境に捉われず、自分自身の可能性を信じて挑戦を続けている方も。そのようなエイジレスな生き方はB.Aが提案するライフスタイルとも共鳴しています。今回は、パーソナルスタイリストとして最前線で活躍しながらも、飾らない発信で多くのファンを持つ大日方久美子さんに、チャレンジ精神やポジティブなマインドを保つ秘訣を伺いました。

もともと、年齢に対しての感覚がないんです(笑)

販売員を経て、37歳の時に当時はまだ珍しかったパーソナルスタイリストとして独立された大日方久美子さん。20年近く企業で勤めていた彼女が、世の中に浸透していない職種へと独立を決心したきっかけはなんだったのでしょうか。

「30代半ばの頃、接客業から離れている時期がありました。接客ができないという制限された状況に置かれた時に、初めて本当に自分がやりたいことが何かと気づけたんです。やるからには最高の接客をしたいと思った時に、一つの企業に所属していると、そこでしかパフォーマンスができないということが嫌になってしまって。だったら自分でやるしかないと思って独立を決めました。」

生き方をシフトするというのはとてもエネルギーのいることですが、30代後半で大きな決断をしたことに不安はなかったと大日方さんは語ります。

「もともと年齢に対しての感覚がないんです。よくも悪くもその部分が欠落しています(笑)。だから、不安もありませんでした。むしろ、やっと狭い環境から抜け出せたということにワクワクしていました。普通だったら、収入のことも考えて副業として始めたり、しっかり貯金してから臨んだりするんでしょうけど、私にはそういう器用な働き方はできなかったんです。どこかに保険をかけてしまうと、そこに甘えてしまう気がして。」

自分の心の声に耳を傾けて飛び込んだフリーランスとしての日々を過ごす中で、価値観や考え方もアップデートされたそう。

「会社員の頃は、一生懸命働いている横で遊んでいるように見える人がいると、イライラしてしまうことが多かったです。でも、いざ外の世界に出てみると、時間を守ることや連絡をきちんと返すというような、会社員として当たり前のことをするだけですごく褒められることが多くて驚きました。そこから他人と比べても仕方ない、私は私がやるべき仕事を完璧にこなすことに集中すればいいんだ、という考え方に変わりましたね。あと、会社員はどれだけミスしても仕事は与えられるし、お給料もちゃんともらえる。フリーランスという立場では、ミスをすると信用をなくして仕事を失ったり、いただく金額も下がったりします。そんな時に社員時代は会社に守られていたんだなと、初めて気がつきました。だからこそ、今は求められている以上の仕事をすることで、クライアントやお客様に返せるようになりたいし、そうやって自分の仕事に付加価値をつけられるようになりたいと思っています。」

インタビュー時の柔らかな印象とは違い、パーソナルスタイリストとして真摯に仕事と向き合う大日方さん

いろいろな感情を経験してきたからこそ、今の私が一番好き

まさに「人生100年時代」ともいわれる今、 B.A の提案する年齢に捉われない「エイジレス」な生き方を体現し、いきいきと人生を楽しむ大日方さんにとって、年齢を重ねるにあたって変化を感じることはあったのでしょうか。

「今振り返ると、20代、30代は恥ずかしいことばかりでした。自己肯定もここまでできていなくて、喜怒哀楽も激しかった。結果、今の私が一番好きかもしれません。それは40代だからいいという訳ではなく、いろいろな感情を経験したからこそ、今がいいと思えるのだと思います。世間一般はどうあれ、私自身は誰かに年齢で区切られるのは嫌。世間の目や他人の顔色を伺うということが好きじゃないんです。だって、人間の人生って自分が思っている以上に短いから。誰かに惑わされている暇はないので、自分のために一生懸命生きないと、といつも思っています。」

とはいえ、情報社会で生きる私たちにとって年齢や性別に捉われたネガティブな感情や言葉が容赦なく降りかかることも。その中で自分自身を守ってあげるための秘訣とは。

「SNSでは見ず知らずの人が否定してくることもありますよね。最初は私も驚きました。でも今は、ネガティブなことは他人が勝手にしてくれるんだから、私だけは私を一番愛してあげようと思うようにしています。どんなに言われても私は一生懸命頑張ってるし、偉いよって。あとは、自分の言葉と行動だけが自分のことであって、それ以外は全部他人事だから、そういったネガティブな声は自分には必要ないものとして全部シャットダウンしていけるといいなと思います。」

大日方さん流のルールの中で、しなやかに今を生きる姿はお手本にしたいことばかり。そんな大日方さん自身が魅力を感じるのは、たくさんの経験や失敗をしながら自分の選択をしてきた人だそう。

「そういう人って話していてもとても楽しいですよね。一つひとつの選択にその人の信念が感じられるというか。私もそういう人になっていけるように日頃から意識するようにしています。例えば、日常の中で小さな幸せにたくさんフォーカスを当てるとか、自分の視界に入るものや場所を常に美しくするように心がけるとか。 お洋服もそうですね。自分自身が好きじゃない格好をしていると、心がネガティブな方向に持っていかれてしまうので、そうならないように意識することで自分を守っています。」

「B.A ライト セレクター」と出会って、太陽との付き合い方が変わった

「いくつであっても肌の可能性が広がる」をもう一つのテーマに、というブランドポリシーを掲げるB.Aシリーズ。大日方さんも以前から愛用しているとのことで、実際にお気に入りのアイテムについて教えてもらいました。

「まず、B.Aの日焼け止めは私の一番のお気に入りで、このアイテムと出会ってからは太陽光を前向きに捉えられるようになりました。あとは、『B.A クレンジングクリーム』と『B.A ウォッシュ』のコンビも愛用しています。最初にB.A クレンジングクリームを使うと、洗い流した後に薄い膜が張っているような肌の感触があって、その後B.A ウォッシュを使うんですが、洗いあがりが私の好み。B.Aは本当に大好きなシリーズです。」

常になりたい自分に向けて妥協なく、人生を謳歌されている大日方さん。最後に今後について聞いてみると、「ドッグトレーナーの勉強をしてみたいです。犬たちを救うために自分にできることが増えたらいいなと思っています」と新たな挑戦について目を輝かせながら語ってくれました。

プロフィール

1976年7月19日生まれ。アパレル企業を経て2013年にパーソナルスタイリストとして独立。以後、業界から評価を受け、2016年には著書も発売するなどその活躍の場を広げている。自身のインスタグラム(@kumi511976)では、愛犬の様子のほか、保護犬のために活動する様子も投稿されている。

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