Q. パウダーファンデーションの表面に細かいブツブツができましたが、これは何ですか?
パウダータイプのファンデーションの表面にブツブツ・固まりができる現象は「ケーキング」と呼ばれています。この現象は、プレストタイプの粉おしろいやアイシャドウ、チークでも起きることがあります。

<要因>
油分や汗、皮脂などの汚れ、肌になじみきっていない化粧品がついたままのスポンジを使用していると、汚れなどがファンデーションに付着し、表面が固くなることがあります。また、ファンデーションには、保湿成分や肌への密着性を高める成分などが配合されています。ファンデーションをとるときに、スポンジに力を入れ過ぎたり同じ場所を何度もこすったりすると、粉末同士がくっついて、粒やかたまりができることがあります。

<対策>
ファンデーションをつける前には、日ヤケ止めや化粧下地を肌に十分になじませてください。その後、清潔なスポンジで表面を均一になでるように、やさしいタッチでファデーションをとってください。もし、「ケーキング」が起きた時は、湿り気のない乾いたスポンジを2つに折り、きれいな面の角を使って固まった部分を軽くなでるように取り除いてください。
Q. パウダーファンデーションの表面が硬くなり、スポンジにつきにくくなりましたがどうしてですか?
パウダーファンデーションをつけるときに、肌に残っていたスキンケアの水分や油分、汗、皮脂などがファンデーションの表面についてしまい、そのままスポンジで力を入れてとっていると、いつのまにか表面が硬くなってしまうことがあります。これは、「ケーキング」と呼ばれる現象で、プレストタイプの粉おしろいにも同様に起きることがあります。(硬くなったファンデーションは表面を少し削るとそのまま使用できます。)
ケーキングを防ぐためには、ファンデーションをつける前に肌に余分な水分、油分などが残らないようスキンケア化粧品を十分になじませ、お化粧直しでは、ティッシュで余分な皮脂をおさえておくこと、そして、ファンデーションを一定方向に軽いタッチでとることが大切です。もちろん、スポンジもいつも清潔にしておきましょう。
Q. アルコールが入っていない化粧水のほうが、肌にやさしいのでしょうか?
アルコールには様々な働きがあります。水と油をなじませる乳化作用、皮脂をさっぱりさせる清涼作用等、アルコールは化粧品の成分として幅広い役割を持っています。ノンアルコール化粧品は、アルコールに過敏な反応を示す方のためにつくられたものです。
化粧品に使用されているアルコールは、配合されている割合も数%であり、肌への刺激はありません。アルコールに敏感な肌でなければ、特にノンアルコール化粧品を使用する必要はないでしょう。
Q. 鉱物油は肌に悪いのでしょうか?
鉱物油は、石油を精製して得られる油のことで、英語ではミネラルオイルと言われています。地下資源から採られるため鉱物油と呼ばれているのですが、そもそも石油は、石炭やこはくと同じように、太古の成分が長い時間をかけて地下で変化したもので、本来は自然からつくられた油です。化粧品に使用されている鉱物油は十分に精製されており、肌への刺激もなく、安全性の高い成分です。
Q. 界面活性剤は肌に悪いのでしょうか?
界面活性剤は肌へのなじみや商品の安定性、有効成分の安定配合など多くの機能を発揮しており、化粧品にとっては有用な原料です。界面活性剤は数百以上の種類があり、さまざまな用途で使われています。私達の生活の中では、例えば「乳化剤」とも言われ、アイスクリームやチョコレートなどの食品にも使われています。マヨネーズも卵黄中のレシチンが「乳化剤」の役割をしています。化粧品に用いられるものは家庭用洗剤や日用品の洗剤とは異なります。ポーラでは、洗浄品からスキンケア品・メーク品に配合する乳化剤まで、目的に合わせた成分を厳選し、その配合量も厳しくチェックしています。
Q. 無添加の化粧品はないのでしょうか?
「無添加化粧品」というのは、配合成分のうちの、何らかの成分が無添加の(配合されていない)化粧品という意味になります。一般的には、防腐剤や酸化防止剤などを加えていない化粧品のことを指しているようです。これらの成分は、化粧品の変質を防ぎます。ポーラの化粧品は、常温で長期間安定した品質を保つために保存料を配合しており、無添加ではございません。ポーラの化粧品に配合されている成分は、目的に合わせた成分を厳選し、その配合量も厳しくチェックしています。
Q. 自然化粧品の方が肌に安全でしょうか?
ナチュラル志向の高まりとともに、自然・天然をイメージした化粧品が多く販売されるようになりました。しかし、アロエ水やヘチマ水なども、全く天然のままでは短期間に腐敗してしまい、化粧品として成り立ちません。実際には、100%自然・天然素材のみで製造されている化粧品はないと考えていいでしょう。ポーラの化粧品に配合されている成分は、品質を厳しくチェックしていますので、天然素材、合成素材にこだわることなくお使いください。
Q. シリコンが入っていないシャンプーはありますか?
「フォルム」、「イデアスタイル」、「エステロワイエ」、「デタイユ・ラ・メゾン」「アロマエッセゴールド」のシャンプーはノンシリコンです。コンディショナー(トリートメント)は、フォルムのふんわりタイプがノンシリコンです。
Q. シリコンは毛穴を塞いでしまうのでしょうか?
シリコン(シリコーンオイル)はシャンプーなどに使用され、髪の洗いあがりを滑らかにします。シリコンフリーシャンプーなどの流行もあり、シリコンは肌や毛穴を塞ぐのではと不安に思う方もいらっしゃると思いますが、正しい洗髪でしっかりと洗い流せますので、毛穴に詰まってお肌に影響を与えることはありません。
Q. 使用中に、肌に異常があらわれた場合どうしたらいいのでしょうか?
多くの方が違和感や刺激なくご使用になられる化粧品でも、人によっては肌に合わず、ひりひりしたり、赤くなったり、かゆみを感じたりすることがあります。また、使い慣れた化粧品でも、体質・体調の変化をはじめ、季節や環境の変化、ストレスなどの影響で、急に肌に合わなくなることもあります。化粧品の使用中に、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常があらわれた場合は、すぐに使用を中止してください。そして、下記の点に注意したうえ、お買い求めになったポーラショップまたは百貨店ポーラコーナーにご相談ください。なお、症状がひどい場合には、皮膚科専門医にご相談されることをお勧めします。

化粧品の使用中に異常を感じたときの応急処置
・使用した化粧品を水やぬるま湯で洗い落とし、水で冷やしてください。
・手で触ったり、かいたり、タオルなどでこすらないようにしてください。
・直射日光に当たらないようにし、ゆっくり休んでください。
・アルコールや刺激物をとらないようにしてください。
・パーマをかけたり、ヘアカラーをすることは見合わせましょう。
Q. 無香料なのに匂いがするのですが、なぜでしょうか?
香料が全く使用されていなくても無臭とは限りません。化粧品の成分にはそれぞれの匂いがあるからです。無香料なのに匂いがするのはこのためです。
Q. 金属アレルギーなのですが、化粧品に金属は含まれているのでしょうか?
金属アレルギーの原因となるのは、主として、ネックレス、指輪などのアクセサリーや時計のベルト、めがねのフレームなどに使用されているニッケル、コバルトといった金属です。 メークアップ化粧品には酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタンといった金属に由来する成分が含まれていますが、これらは金属アレルギーの原因とはなりません。
Q. 紫外線吸収剤は肌に良くないのでしょうか?
紫外線防止剤には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があり、これらを組み合わせることで防止効果を達成しています。「紫外線吸収剤」は、吸収剤そのものが紫外線を吸収し、熱エネルギーなどに変化させて肌表面から放出させ、肌内部に紫外線の影響が及ぶのを防ぐものです。肌に紫外線を吸収しやすくしたり、肌が熱くなるような心配はありません。ただし、紫外線吸収剤に限らず、化粧品の特定の成分が、ご使用になる人の体質によって、まれにアレルギー反応を起こす場合があります。その際は早めに皮フ科専門医にご相談ください。また、「紫外線散乱剤」というのは主に粉体で、肌の表面で受けた紫外線を乱反射させて逃がし、肌内部へ侵入するのを防ぐ働きをしています。日ヤケ止めでは、「ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド」、「アペックス シールド(高保護タイプのみ)」が紫外線吸収剤フリーです。

※「アペックス」のご購入は、お店での「肌プランニング」が必要になります。

ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
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